心身統一合氣道

心身統一合氣道とは

心身統一合氣道は、合氣道十段藤平光一宗主により昭和四十九年 (I974年)に創始され た武道です。

私達は心と身体を持っています。その心と身体を一つに用いることによって、私達が持っている能力を最大限に発揮することができます。単に技を使い相手を投げようとしても、余程の力の差がない限り難しいことです。先ず自分が稽古の中で統一体を学びます。

自分自身が統一体になることにより相手の心を尊重し、導くことで初めて身体の大きさや力の強さに関係なく、相手を導き投げることが可能になります。

心身統一合氣道は「心が身体を動かす(氣の原理)」に基いて行いますので、稽古に年齢や男女は全く関係ありません。相手の心を尊重し導くことは、日常生活でも非常に大切なことです。

 

 

 

 

 

教室について

現在、東京都多摩市、府中市を中心に活動している本部認可の合氣道教室です。

分倍河原教室は、昭和61年に当時の分倍保育園で子供クラスを開設しました。現在は大人クラスも充実しています。 平成2年に多摩ニュータウン教室を多摩市立武道館でスタート、250畳の広さのなかで子供クラス、大人クラスを開設しました。

平成10年に多摩毎日カルチャーで子供クラス、大人クラスを開設して現在に至っています。

下は5歳から上は80歳代、正に老若男女の方々が正しい指導理念 (氣の原理)に基づいて明るく、楽しく稽古に励んでいます。また、毎年3教室合同の「演武発表会」を賑やかに開催しています。

是非一度ご体験、ご見学においでください。